☆ 2011.12.02 FRI ☆
夜の帳(とばり)が静かにおりる冬の夜、
やさしいアコーディオンの音色をまとって
ゆらぎだす愛らしい切り紙たち。
人形作家・太田拓美さんが
ハサミでさくさくっと切った切り紙が
光を含んで影となる、
とってもシンプルで素朴な空間。
今回は冬のモチーフをちりばめて、ゆうらりとしたひと時をお過ごし頂く為に、
シルク・ルミエール、只今、稽古真っ最中です☆
なんてゆ~とほのぼの感満載!ですが、
実際は目をしばしばさせながら暗闇に切り紙敷き詰めて、
片膝立てて稽古しております☆
いよいよあさって(12/04)、四ツ谷にて公演です☆彡
な・なんと!お席にまだ余裕がありますので、
是非是非時間の隙間にお越し下さい。
慌ただしい年末のひと時をふんわりお過ごし頂ければ幸いです。
お待ちしています☆☆
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ポポ (日曜日, 04 12月 2011 18:46)
シルク*ルミエール
すてきでした!
いつまでも見ていたい、いつまでも聴いていたい…
やさしい空間でこどもになっておりました…
すっかり知ったつもりになっていた
『マッチ売りの少女』
影絵とアコーディオンだけで見ていたら。
はじめて、泣けてきました。
なんだろう、この感覚。
不思議な夢の時間をありがとう。
YUKI☆ (火曜日, 06 12月 2011 00:50)
ポポさん
ご来場、ありがとうございました☆
観て下さる方々のイマジネーションの扉を開くお手伝いを
アコーディオンと切り紙影絵ができたとしたら光栄です♪
ちいさな空間での素朴な公演でしたが、お楽しみ頂けてとても嬉しく思います。ありがとうございました。