タタミの切り落とし。

☆ 2012.07.29 SUN ☆

 

 あれぇぇぇ~☆ なんで、もう7月がおわるわけっ??って、毎回おんなじようなことを言ってますが、8月は目の前!

 

明日・あさってとシルク・ルミエールの稽古も大詰め。そして3日目の朝にはいよいよ飯田にむかって出発。

 

 

 

帰ってきたら、徹夜ワヤンまであとひとつき☆

 というわけで、本日ワヤンのクリル(スクリーン)をたてました。

 

人形を立てるグドゥボクという部分、現地インドネシアではバナナの木の幹を使うんだけど、これがメッチャすぐれもの!!どれほど優れているかと言うと・・・

 1)水分を含んでいてものすごく重いので、スクリーンがピンと張れる。

 2)幹のまるみで人形の立ち位置の高さや距離を調節できる。

 3)繊維質なので人形がよく刺さる(立てられる)。

 4)その辺でとってこれる。

 

でも、このあたりに使い捨てをしていいバナナの木はないから、うちでは発布スチロールにガムテを貼った物を使用中。あと、畳やさんで出るタタミの切り落とし。

先日知人から数本頂いたので、近々こちらも使ってみたい~。

 

約1時間かけてセッティング終了~☆ ちょっと人形うつしてみよ~と思いきや、

ブレンチョン(灯り)の部分に不具合が…((+_+)) 買って来なくっちゃ。<END>